誰でも弾ける!エレキギター入門講座 ~初心者でもわかりやすい、ギター講座~

自分に合ったエレキギターの選び方から写真を使ったわかりやすい演奏講座まで、ギター初心者の方をサポートします!

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「高いギターと安いギターの違いって何なの?」


言葉で説明するより下の2つのエレキギターをご覧ください。
百聞は一見に如かずです!

gibson lp-std
「ギブソン(Gibson) Les Paul Standard」

photogenic lp260
「フォトジェニック(Photogenic) LP-260」


ぱっと見た感じだとそこまで大きな違いはありませんよね?
しかし、リンク先の商品の金額を比べてみてください。その違いが一目瞭然です。

上のモデルが「ギブソン」のレスポール・スタンダードは767,100円
下のモデルが「フォトジェニック」のレスポールのコピーモデルが、16,000円

同じようなレスポールでも、発売されているメーカーによってこんなにも値段が違うんです。
では、この2つのレスポールの値段の違いはなんなのでしょう?

値段の違いは人件費と材料費
 「値段の違いは材料費」

まず根本的に違うのが、使っている素材(木材や金属パーツ)のグレードです。

その中でも重要になってくるのは木材そのものの耐久性。
ご存知の通り木材は、湿気が多くなれば水分を吸収し、乾燥すれば水分を放出し伸縮します。

エレキギターのほとんどが木材で出来ているため、四季を通して状態が全く変わらないという事はありえません。

ですが、良質な木材を使用して作られた一流のギターは、そういった状態の変動が少なく、万が一のときに直しやすいんです。
悩んで悩んでやっと買った1万円のギターでも、買った初日からトラブルなんて嫌ですよね。この先何年も使うかもしれないのに、先が思いやられます。




値段の違いは人件費と材料費
 「量産品は有名ブランドでも質が悪い!」

製造工程についてですが、入門用エレキギターを販売しているメーカーは、エレキギターを製造する過程で何らかのコストを削減している為、ギブソンなどの高価なエレキギターより、比較的安く販売する事が出来るのです。
ここで言う”何らかの”とは、先述した材料費であったり、人件費のことです。

低価格帯のギターは、工場の機械によって大量生産することが出来るため、比較的安価な値段で販売することが可能になっています。

それに比べ、数十万円を超える高価なエレキギターは、良い木材やパーツを使用し、細部まで手作業で製作している為、エレキギターのしての精度が高くなり、必然的にエレキギター本体の値段が上がって行きます。
検品の項目も多く、製品として問題のある個体は店頭へ並ぶことはありません。
何故なら、高価なギターはブランド力が命なので、粗悪な作りの製品を店頭に並ばせることはしないからです。作りが悪いとブランド名に泥を塗るようなものですからね。


値段の違いは人件費と材料費
 「楽器としての伸びしろの違い」

いわゆる「ヴィンテージ」という名の付いたギターがあるのをご存知でしょうか。

有名所だと、ヴァイオリンのストラディバリです。
当時の価格だと数百万円程度らしいのですが、今現在は数億円で取引されているヴァイオリンです。
長い年月を経ることによって、楽器(木材)そのものが成長し、製作時より音や鳴りが良くなっているため、今の制作技術を用いても全く同じものは作れないそうです。

わかり易くたとえるとするなら、カレーを一晩寝かせて味に深みを出すような感じでしょうか。

ギターを弾き込むにつれて音が良くなっていくのも、木材という天然素材を使用しているギターならではの楽しみ方の1つだと思います。
木材によるサウンドの伸びしろが大きいのが、量産目的に安価な木材を使用している入門機種ではなく、良質な木材を使用している高価なエレキギターです。



コピーモデル?って
 「んじゃあ、入門ギターのレビューが好評価なのは何で?」

余談になりますが、これには面白いトリックがあります。

どういう方がそのギターを購入し、レビューを書いたしたのかをちょっとだけ想像してみて下さい。
「長年ギターを演奏している方?」「有名バンドのギタリスト?」「メジャーでバリバリ活躍しているプロのギタリスト?」「スタジオミュージシャン?」…いやいや、そんなことはないはずです。

例えばですが、私が一番安い掃除機を買って「この商品は良かったです!思ってたのよりうるさくなくて、ちゃんとゴミを吸い取ってくれました!」とレビューを書いたとしても、毎日掃除機を使用している主婦の方からすれば「こんな音がうるさくて、使い勝手の悪い掃除機のどこが良いのよ!○○社の○○っていう掃除機の方が良いに決まってるわ!」なんて思うかもしれません。

つまり、その製品の良し悪しを知る術が無いため、必然的にその商品を「良い商品」だと思い込んでしまうんです。
その結果が入門用ギターの高評価に繋がっているのではないか…と思います。


結局どんなエレキギターを買えばいいの?
 「結局どんなエレキギターを買えばいいの?」

私が言いたいのはこれだけです!

一番大事なのは「このエレキギターが欲しい」と思うあなたの感性です!
自分の気に入ったエレキギターを買う事が出来れば、そのエレキギターがあなたにとって一番良いエレキギターになる事は間違いないでしょう。

それが低価格帯のギターだろうが、数十万円するギターだろうが関係ないのだと思います。
何故なら、自分の気に入ったエレキギターを手に入れる事がエレキギター上達への一番の近道になるのですから。

あくまで私が思う理想を挙げるとするなら、「自分が気に入ったデザインで、5万円程度のもの」であれば、長く使い続ける事が出来るギターになると思っています。

他人の意見はあくまで参考程度に捉えましょう。
「絶対このギターが良い。このギターは駄目」なんてことはありえないんですから。



◎管理人お勧め!ワンランク上のエレキギター!





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次のページでは、エレキギターの「入門セット」について解説します。

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最終更新日 2013/07/10

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