誰でも弾ける!エレキギター入門講座 ~初心者でもわかりやすい、ギター講座~

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エレキギター入門講座 ハンマリング・オン

今回はピックを使わないでエレキギターの音を出す高等テクニックをご紹介します!

「あれ?ピックを使わないで音を出す事なんて出来るの?」

ええ、もちろん出来ますとも。次回の講座内容(予定)の「プリング・オフ」と合わせて覚えると、超カッコイイフレーズが弾けちゃいますよ!いや本当に!

ここでは、エレキギターの弦を叩くようにして音を出す、「ハンマリング・オン」について解説します!


ハンマリング・オン
 「ハンマリング・オン」

kouza9001.png
【デモ演奏】


その名の通りハンマーのように弦を叩いて音を鳴らすテクニックです。
ピッキングのをするときの「ガリッ」というノイズが入らないので、流れるように演奏をする事が出来ます。

譜面では、ハンマリングの頭文字の「H」で表記される事が多いです。


ハンマリング・オン 練習フレーズ(1)
 「ハンマリング・オン 練習フレーズ(1)」

目標テンポ♪=120
kouza0102.png
【デモ演奏】


ハンマリングを使用したリズムを鍛える練習フレーズです。
1小節進むごとに段々速くなって難易度が上がっていきます。

一番の難関は、1拍に3回音を出す「3連譜」を使用した3小節目!
ここでリズムが崩れやすいので注意しながら練習していきましょう!

DSC02536.jpg 【フィンガリングの解説】

では、1小節目のハンマリングからゆっくりと解説していきます。

まずは、人差し指で5弦5フレットを押さえてピッキングします。
この時点で5弦7フレットの真上に薬指を待機させておきましょう!
DSC02536.jpg 横から見た図。

5弦5フレットを押さえて、7フレットの上で薬指を待機しています。

弦を鳴らしたら、目標ポジションの「5弦7フレット」をハンマーで叩くように弦を押さえます。

「ボイーン」
DSC02536.jpg 弦を叩くときは指を立てて、真上から下に落とすようなイメージでやるとうまく行くと思います!

ノイズが出ないように、人差指しのお腹の部分でミュートも行っていきます。

2小節目は音符が変わってリズムが速くなるだけなので、そんなに問題ないと思います。
ではでは、このフレーズ最難関の3小節目に突入しましょうか!
DSC02536.jpg ついに出てきやがりましたね!
私もあまり好きではない「3連譜」のフレーズ。

3連譜は一拍を三等分して演奏する音符のことです。

左の画像をご覧下さい。普通だと4分音符の中には8部音符が2つしか入らないのですが、3連譜の場合は8分音符が3つ入ります。
非常にややこしいリズムです。
DSC02536.jpg 実際に演奏してみると・・・全然ダメですね。
リズムがぐちゃぐちゃになって、ギターをぶん投げ出したくなってきます。

そこで3連譜を攻略するポイントを伝授しましょう!
3連譜と言っても、このフレーズは4つの音で一区切りになっているため3連譜では非常に演奏しにくくなっています。

では、どうすれば演奏しやすくなるのか・・・?

答えは簡単です!
「5757」「5757」・・・と覚えるのではなく、「575」「757」「575」「757」というように、3つの区切りに変換して弾くようにすると覚えやすいです。

そして、次の難関4小節目。
ここまでまで来ると、かなりスピードが速くなってきます。

基本的な指の動きは変わりませんが、「ちゃんとハンマリングの音が出ているか」「リズムが狂っていないか」「余計な音は出ていないか」という点に注意しながら弾いて行きます。

目標テンポを♪=120と設定していますが、指が追いつかない場合は無理にそのテンポで練習するのではなく、ミスをしないテンポ(♪=80など)まで落として練習するようにしてください。
速く弾くのではなく正確に弾きましょう!

check.png ハンマリングをした後の音が、ピッキングをした音より小さくならないように注意して下さい。
指の無駄な動きを少なくするは凄く良いことですが、それによりハンマリング後の音が小さくなってしまっては、元も子もありません。

ピッキングをした音とハンマリングで出した音の大きさに差がないようにします。

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ハンマリング
 「ハンマリング 練習フレーズ(2)」

目標テンポ♪=180
kouza0103.png

     【デモ演奏】


ロックのソロなんかではよくみかけるフレーズです!
練習フレーズとして分かりやすいように、規則的な配置にしてあります。

2音ごとに弦移動を行うので、ミスピッキングをしたり余計な音が出ないように注意しましょう!

DSC02536.jpg 【フィンガリングの解説】

1小節目の6弦5フレットを押さえで、音を鳴らします。

指をガッ!って開くので、クラシック式のフォームの方が演奏しやすいですよ!

そして小指を急降下させて6弦8フレットをハンマリングで鳴らします。
DSC02536.jpg 普段使い慣れない小指を使用して演奏するので、思うように動かなかったり余計な音が出たりリズムが狂ったりするかもしれません。

頭ではわかっていても、体が思うように動かないって事ありますよね。

そういう場合は小指強化練習フレーズで小指を鍛えましょう!
DSC02536.jpg 人差指は抑えたままで小指を使ってハンマリングを繰り返すだけです。
テンポは♪=150くらいで弾き続けることが出来れば上出来です!

あ、かといってこれだけ練習しまくるのはNGですよ!
小指に急激な負担がかかって腱鞘炎になる可能性が出てきます。

一日10分~15分くらい練習すれば十分効果があります。
DSC02536.jpg 1小節目の2拍目と4拍目は、練習フレーズ(1)と全く同じ動作を行います。

1小節目と違うのは「弦移動を行う」という点。
余計な音が出ないように1音1音丁寧に演奏しましょう。

5弦7フレットに薬指を待機した常態で5弦5フレットを弾いて・・・。
DSC02536.jpg そのまま薬指を急降下して、5弦7フレットをハンマリング!

check.png人差指の先端と人差指のお腹でのミュートで4~6弦のミュートは出来ますが、1~3弦まで行くとその2つのミュートだけでは全てのノイズを押さえることが出来ません。
(右手が4~6弦に触れたときにノイズが発生してしまいます)

1~3弦を演奏しているときは、その2種類のミュート+右手の手刀でのミュートもしながら余計な音を出さないように演奏していきます。


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次のページでは、弦を指で引っ掛けて音を出す「プリング・オフ」について解説します!

「グリッサンド」 back   次に進む 「プリング・オフ」

【関連記事】
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◎ エレキギターの持ち方
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最終更新日 2013/07/10

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